朝夕は風がひんやりとし、冬の気配を感じられる季節になりました。
エアコン要らずで快適に眠れるこんな夜がずっと続いてほしいと、毎年、この時期になると天井を眺めながら考えるのですが、なかなか上手くいきません。
寒いさむい冬は必ずやってきます。
その前にぬくぬくとあったか快適に眠れるように準備をしませんか?
今回は、”ひが家具おすすめのベッド2選”を紹介します!
1つ目は、国内トップシェアを誇るフランスベッドから「除菌機能」を付したベッドです。
マットレスの生地に除菌機能糸「アグリーザ」を使用することで、驚きの除菌機能を実現。
銀イオンの電子の力で悪臭などの原因となる2万5千個の菌が18時間後には20個まで減少したという検証結果が出ています。
その菌の減少率はなんと約99.9%!
1日経てばほとんどの菌がいなくなってしまします。
高温多湿な日本の寝具の衛生面をサポートし、気になる寝室の臭いに効果的です。
マットレスの基盤であるスプリングには線径1.83mmの新しい高密度連続スプリングを採用。
従来の耐久性に加え、しなやかな感触で理想的な寝姿勢を保つかたさを実現しました。
さらに、マットレスの片面にはブレスエアーエクストラを使用することで通気性に優れ、寝返りがしやすくなっています。
詰め物には羊毛を採用。羊毛綿には、吸湿発散性という機能があり、冬は暖かく夏は蒸れにくいという特徴があるため、1年を通して上質な眠りを楽しめます。
かたさはハードとソフトの2種類から選べます。
かたさは違ってもマットレスの厚さは同様の280mm
ご夫婦や親子で隣り合わせで並べても高さがピッタリ合います。
また、マットレスの端を特殊ウレタンで強化したプロ・ウォール仕様にすると、有効面積がアップするだけでなく、マットレス同士の溝も気になりにくくなります。
ベッドを2台並べて広く使いたい方におすすめです。
2つ目は、一流ホテルへの導入実績もある世界三大ベッドブランドの1つ、Serta(サータ)の90周年記念モデルです。
Sertaといえば、マットレスの部分ごとにかたさの異なるポケットコイルを配列し、へたりにくいコイルの方で寝心地をコントロールするという「ゾーニング」。
これまで培ってきたそのコイル配列を一から見直し、サータジャパンだけの技術で開発した「11ゾーン」は、サータ90年の歴史において史上最高のきめ細やかな寝心地を実現しました。
コイル自体のクッション性能を存分に発揮すべく、一台のマットレスに線径の異なる3種類の6.8インチ高ポケットコイルを採用。
腰掛けることの多い端と特に荷重の多い腰部分には最もかたい線径1.9mmコイルを使用。
その他の部分には2番目のかたさの線径1.8mmコイルを並べ、張り出していて負荷のかかりやすいお尻や肩の部分はそれらのかためのコイルで最もソフトな線径1.7mmコイルをサンドイッチすることにより、従来のゾーニングを超えるきめ細やかな寝心地を実現しました。
ふんわりやわらかいながら、しっかりと体を支えてくれる最高の寝心地に仕上がっています。
詰め物には、寝返りのサポートを目的に高反発ウレタンを使用。
「抗菌・防カビ・防ダニ機能」を持ち合わせているため衛生的にも安心です。
表生地は、スプリングマットレスが世に広まり始めた1930年代へのオマージュとして、古くから高級な生地柄として愛され続ける「オーナメント柄」を採用し、装飾性豊かな仕上がりとなっています。
生地には「抗ウイルス機能」を備えています。
ノーマル・BOXトップ・ピロートップのグレードの異なる3種類の寝心地から選べます。
湿度の高い日本の気候に合わせてマットレス側面には3列のエアレットをつけ、通気性よく日本仕様となっています。
どの家具よりも使用時間・使用頻度の多いベッドは、コロナの影響で衛生意識が向上し、除菌や抗ウイルスなどの機能を備えた衛生的な商品は人気が高まっています。
フランスベッドとサータはひが家具取り扱いベッドメーカーの中でも売上トップを誇る人気ブランドとなっています。
どちらも国内生産で日本の気候・日本人の国民性に合った、綺麗に長く使えるベッドとなっています。
ひが家具が自信をもっておすすめする商品なので、どのベッドが良いのかわからない場合などには、まずこちらの2品をお試しください。
きっと気に入ってもらえるはずです。
皆様のご来店心よりお待ちしております。